まさひろオキナワジンの香り× ハーブの効いたホットドックは相性ぴったり


沖縄唯一の鉄道「ゆいレール」の牧志駅から歩いてすぐ、安里川沿いにお店を構える「13 T R E C E(トレセ)」。昼の12時から翌朝の4時までオープンしていることもあって、ランチやカフェ利用だけでなく、仕事帰りの一杯、ディナー前の待ち合わせ、飲み会帰りの締めの一杯など、さまざまなシーンで立ち寄ることのできる便利な一軒です。今回は、そんな13 T R E C Eで働くスタッフ3人の中で最も経験の長い石川 典和(いしかわ のりかず)さんにお話を聞かせていただきました。


−店名の意味を教えてください。


T R E C E(トレセ)はスペイン語で数字の「13」を指します。お店の住所が那覇市安里1-1-3なので、そこから13をとってこう名付けられました。


−オープンのきっかけは?


しばらく東京にいた沖縄出身のオーナーが、沖縄に帰ってくるタイミングで「地元の人が気軽に立ち寄れるバーがあったら…」と考えていたそうです。この場所は、物件探しをはじめてたまたま見つかったそうです。当時は店舗の半分が洋服屋さんで、ショップの方から「何か一緒にやらないか?」と誘いを受けて、ここでバーをオープンすることを決めたんです。オープン当初は、買い物とお酒の両方が楽しめるバーでした。そのショップは4年ほど前にクローズしてしまったので、現在は全面が13 T R E C Eになっています。


−こちらはどのようなバーですか?客層は?

いろいろな人が交流できるバーです。ここに来てくださるお客様は、若い方からご年配の方まで年齢はかなり幅広くて、職業もバラバラ。でも、ここで会うと不思議と皆さん仲良くなって帰っていかれます。

−12時から朝の4時まで営業されていますが、どのように過ごされるお客様が多いですか?

昼から夕方はゆっくり過ごしていかれる方や、休日にはお酒を飲まれる方もいらっしゃいます。夜は軽くつまみながらお酒を楽しんだり、2軒目、3軒目に利用される方も多いです。


−場所柄、観光客も多いのでは?


コロナ禍で休業されている飲食店も増えているので、夜になって明かりが灯っているウチにふらっと立ち寄ってくださる観光客も時々いらっしゃいます。ですが、実は来てくださる方はほとんど地元の方で、特に常連さんです。


-石川さんが13 T R E C Eで働きはじめたきっかけは?


オープンが2015年になるのですが、最初はオーナーがひとりでお店に立っていました。その後に僕が入りました。オーナーとはもともと知り合いでした。その頃僕はまったく違う仕事をしていたんですけど「一緒にやってみないか?」と声をかけてもらって。
現在スタッフは3人いて、交代制です。僕はお昼担当です。最初は夜シフトに入っていたので、大変でした。それまで日中働いていたので、急に夜型になって生活リズムが崩れてしまったのだと思います。お客様と飲む機会が多くなって、今までよりお酒の量が増えて…体調が万全ではないこともありました。でもお客様と飲めるのは楽しかったので、デメリットばかりではなかったですけど。 

−お店の人気メニューを教えてください。



フード系の人気は、ホットドックです。ソーセージは中にハーブが練り込んであって太いので、食べ応えがあります。鉄のフライパンを使って弱火でじっくりと炒めるのがコツで、パンはまわりがサクッ、中はふんわり仕上がるよう焼き加減にこだわっています。
お酒は、泡盛から焼酎、リキュール、テキーラ、ビール、ワイン…バリエーション豊かにそろえています。



−まさひろオキナワジンを入れた理由


まさひろオキナワジンは発売当初から話題になっていたので、その存在は知っていました。飲んだことはなかったのですが、知り合いが勧めてくれたので「店でも使ってみようかな」と思いました。

−実際味わってみていかがでしたか?


まずボトルがかっこいいですよね。泡盛酒造が造っているだけあって、ジンですけど泡盛っぽさもあって。僕は普段あまり泡盛を飲まないんですけど、まさひろオキナワジンはおいしいと思いました。
飲みやすいので、泡盛が苦手な人もおいしいと感じていただけると思います。県外の方にもどんどんお勧めしていきたいです。


−まさひろオキナワジンのおすすめの飲み方は?


まさひろオキナワジンを45mlグラスに入れたら、ライムを絞って、そこにトニックウォーターとソーダを注ぐのがおいしいと個人的に思っています。甘いのが好きな方にはトニックウォーターを多めに入れて、逆に甘さ控えめが好きな方にはソーダの比率を多めにして提供しています。


−まさひろオキナワジンに合わせる13 T R E C Eのおすすめ料理は?


ホットドックです!まさひろオキナワジンには、シークヮーサーやジュニパーベリー、ピパーチなど爽やか系の素材が入っているので、お肉系のホットドックと相性が良いんです。


−自宅で簡単に楽しむ場合のおすすめの飲み方は?


簡単なのは、炭酸割り。そこにシークヮーサーや何か柑橘系を絞るとグッとおいしくなります。柑橘系がなければ、ポッカレモンでもいいと思います。

−自宅で、まさひろオキナワジンの炭酸割りに合わせるなら、どのような料理がいいと思いますか?


重すぎないお肉系の料理が合うと思います。チキンのステーキとか。


−13T R E C Eの今後の目標は?


とりあえず続けること(笑)。何か他の展開があったとしても“ここがベース”ということはオーナーと話しています。

それから、今後イベントを増やしていきたいです。今までは音楽イベントだったり、飲食店仲間を呼んでタコスを作ってもらったり、沖縄そばを作ってもらったり…そういう企画を開催してきましたが、どれも盛り上がりました。今後も新しい企画を考えて、お客様に楽しんでもらえるイベントを開催していきたいです。


−石川さんがおすすめする沖縄のスポットは?


生まれも育ちも沖縄なんですけど、大人になって改めて「沖縄っていいな」と思うようになりました。住みやすいですし、“沖縄好き”の観光客の気持ちが分かるようになりました。那覇には那覇の、中部には中部の、北部には北部の魅力があって、沖縄全部に魅力を感じます。観光で来られる方には、南から北まで見てまわってもらいたいです。


13 T R E C E
住所:沖縄県那覇市安里1-1-3 安里上原ビル101
電話番号:098-800-1245
営業時間:12:00〜翌4:00
休み:不定休


Photo &text:舘幸子

柑橘系の爽やかな香りが楽しめるまさひろオキナワジン×お肉たっぷりBBQ


約200坪の敷地内に宿、マリンショップ、カフェ、アパレルショップ、BBQテラス、ヘアサロン、グラインドプールを併設した「MARINX  HARBOR(マリンクスハーバー)」は、沖縄ローカルが好きなものを詰め込んだ“泊まれる遊び場”。今回は施設管理者の大城 幸洋(おおしろ ゆきひろ)さんにお話を伺いました。大城さんは美容師免許、潜水士免許、PADIダイブマスター、EFRの資格を持つオールマイティーの実力派。時にはカフェに立つこともあるそうです。


−MARINX HARBORのコンセプトを教えてください

私たちの会社(株式会社MARINX)には“オキナワンライフスタイルプロジェクト”というサブタイトルが付いていまして、沖縄の魅力を発信する施設を目指しています。沖縄に来てくださる方たちが、少しでも華やかに幸せに感じられる毎日を送れるようなお手伝いができたら…と思っています。
ここに足を運んでいただければ、沖縄の魅力をすべて体感できる施設づくりを心がけています。


−開業のきっかけは?


2019年にすぐ隣の南城市から八重瀬町港川に移転リニューアルオープンという形でスタートしました。南城市では6年ほど運営していました。その時はマリンサービスと美容室が主な業種でしたが、こちらに移転するにあたって宿泊業、飲食、ヘアサロン、マリンサービス、BBQテラス、プール、スケートパークなど、施設内でいろいろ体験できるようにしました。

−なぜ八重瀬町に?


沖縄の観光スポットといえば、恩納村や北谷など西海岸のイメージが強いと思います。私たちは、まだあまり知られていないエリアの魅力を発信していきたいと思い、この場所に決めました。ダイビングやシュノーケルは慶良間へ行く方も多いと思うんですけど、沖縄本島にもまだまだ知られていない場所がありますよね。そういうローカルエリアの魅力を発掘して、伝えていきたいと思ったんです。


−八重瀬町の魅力は?


MARINX HARBORがあるのは港川というエリアなんですけど、那覇から車で20〜30分ほどで来られるんです。まだ開発されていない地区なので、とてものどかです。古き良き漁師町ですね。お散歩するだけでもほのぼのとした気持ちになります。
南城市の安座間港から神の島といわれている久高島まではフェリーで25分ほど(高速船で約15分)で、私たちはすぐ近くの漁港に船を置いていて、実は今、久高島上陸ツアーを企画しているところです。6人乗りのプライベート型クルーズ船です。海峡によって少し時間が変わるんですけど、30〜40分ほどで行くことができます。久高島に上陸して、散策して、帰ってくるというクルージングツアーですね。この夏からスタートできると思います。

(ヘアサロンは要予約)


−こちらの施設はどのように利用される方が多いですか?


ダイビングやS U Pなどのマリンアクティビティを楽しんだ後にサロンでヘッドスパを受ける方や、BBQを楽しまれる方が多いです。県外からのお客様や、沖縄本島の北部に住んでいる方も宿泊される方が多く、施設を満喫していただいています。


−宿泊できる部屋タイプは?


8部屋あって、ドミトリータイプとツインルームの2パターンです。ドミトリータイプは 2段ベットルームになっています。タイトなんですけど、バンで世界中を旅しているような気分を体験していただるような作りにしました。ツインルームの方はオーシャンビューです。白を基調とした清潔感あふれる部屋になっていて、セミダブルベッドなのでゆったりと眠っていただけると思います。


−サロンやカフェ、アクティビティは宿泊客以外でも利用できますか?


はい。そのように利用される方も多いですよ。ヘアサロン(完全予約制)やBBQテラスだけでなく、カフェでワンオーダーしていただいた方はプール(夏~10月末まで)とシャワーを無料で利用していただけます。プールは、冬場は水を抜いてスケートボウルになります。

−利用者はどのような方が多いですか?


観光客にも少しずつ認知されてきています。県内在住の方も来てくださいますよ。北部や那覇に住んでいる方もふらっとドライブがてら寄ってカフェを利用してくださったり、家族でBBQを楽しんでくださったり。


−まさひろオキナワジンをメニューに加えようと思った理由を教えてください


創業100年以上にわたって泡盛を作り続けているまさひろ酒造が、沖縄で初めての、沖縄発のクラフトジンを発売したということで、その挑戦に好感を持ちました。私たちも沖縄の魅力を発信し続けたいと思っているので、目指しているところが一緒なのかな、と。

(SUPガイド担当のスタッフMITSUSHIさん)


−実際に飲んでみていかがでしたか?


柑橘系の香りがして爽やかで、飲みやすいと思いました。泡盛が苦手な人でも、まさひろオキナワジンならおいしく飲めるかもしれません。


−自宅でのおすすめの楽しみ方は?


泡盛ハイボールのような感じで、このクラフトジンを炭酸水で割って、シークヮーサーを絞るとさっぱりとした味に仕上がります。刺身や魚料理によく合いますよ。


−今回MARINX HARBORでは、まさひろオキナワジンをBBQに合わせて出してくださるとのことですが、相性が良いのですか?


ジントニックをベースにしたカクテルはBBQによく合うと思います。ライムやシークヮーサーを絞ると更にさっぱりとして、ゴクゴク飲めますね。


−こちらでいただけるBBQの内容を教えてください。


極上穀物牛ロースステーキ80g、牛ヒレ80g、豚ロース80g、香草チキン50g、季節の野菜、骨付きフランク、気まぐれ食材2品がセットになって2,750円です(テーブルチャージ料とドリンクは別料金)。お肉はいろいろ味わっていただきたくて、少しずついろんな種類を揃えました。気まぐれ食材は、海鮮やキノコなどが多いですが、ほんとその時の気まぐれです(笑)。
BBQテラスは2名様から利用していただけます。サマーシーズンは人気のため、団体様だとお早めの予約がおすすめです。


−今後挑戦していきたいこと


この施設はまだまだ認知されていないんですけど、可能性は無限大だと思っています。もっと施設を存分に楽しんでいただけるような発信をしていきたいですし、MARINX HARBORのことだけでなく“沖縄”全体を同時に発信していきたいです。


−大城さんのおすすめスポットを教えてください。


ここから車で15分ぐらいのところにある「慶座(ギーザ)バンタ」は好きで、時々行きます。自然が創り出した断崖絶壁の景色は迫力があって、ここから太平洋が一望できるんです。お客様からおすすめのスポットを聞かれることも多いので、その時は慶座バンタを案内することが多いです。



MARINX HARBOR
住所/沖縄県島尻郡八重瀬町字港川下港原361-2
電話/098-988-3007
http://www.marinx-harbor.com/index.html


Photo&text:舘幸子

まさひろオキナワジン × 琉球メキシカン「ボラーチョス」


国際通りから一本入ったパラダイス通りにお店を構える「BORRACHOS(ボラーチョス)」は、2021年8月にオープン10年目を迎えます。こちらでいただけるのは、本格派のメキシコ料理。旬の沖縄野菜や県産のまぐろ、島ダコ、島唐辛子などの沖縄食材を取り入れ、他のメキシコ料理店とは一味違う個性派のメニューが勢揃いしています。「沖縄×メキシコ」=「琉球メキシカンレストラン」というユニークで珍しいスタイルが評判を呼び、常連客は右肩上がりに。


スペイン語で“酔っ払い”という意味を持つボラーチョスは、大勢で楽しく酔いたい夜にぴったりの一軒です。


店内にはメキシコから直接買い付けた雑貨が至るところに配置され、異国情緒あふれる雰囲気。壁にはガイコツの絵
が描かれ、BGMには陽気な音楽が流れ、お店にいるだけで元気になれそうな気持ちに。

(マネージャーの大城さんとシェフの上野さん)


東京の三軒茶屋に2号店があり、2016年には広島に3号店もオープン。今回は沖縄(本店)のボラーチョスでマネージャーを務める大城 翔太(おおしろ しょうた)さんにいろいろお話を聞かせていただきました


−オープンしたきっかけや経緯を教えてください。


代表(瀬戸口潮)は12年ほど前に10年メキシコ料理店に勤めていました。その後に青山でバーをオープンしたのですが、メキシコ料理に対して強い思いがあって、美しい自然と心温かい人たちであふれている沖縄を拠点にして挑戦することに決めたんです。その時は東京に住んでいたので、沖縄に住む友人や知人に相談しながら。そうしたら、とんとん拍子に決まってしまって。


−代表と大城さんの出会いは?

行く飲み屋が一緒で、何度か顔を合わせているうちに仲良くなって、それでマネージャーとして働くことになりました。代表は、今は店舗プロデュースや施工管理者として動いています。主にホテルや飲食店ですね。メキシコで購入した小物やアメリカの古材(例えば、古い教会を解体した時の木材など)を使って店舗のリノベーションをしています。一号店は、宜野湾のパイプライン通りのメキシカンカフェ「PIPELINE COFFEE」で、ボラーチョスの姉妹店になります。


−ボラーチョスのコンセプトを教えてください。


コンセプトは「琉球×メキシカン」で、沖縄の食材を使って本格的なメキシコ料理を提供しています。沖縄とメキシコ料理の“良いとこどり”ですね。


−メニューはどのようなものがありますか?


島唐辛子を使った「セビーチェ」は人気です。セビーチェはラテンアメリカで食べられている魚介類のマリネですが、ボラーチョスでは、市場から仕入れた新鮮な白身魚をレモンでマリネしています。

県産のまぐろやプリプリの有頭赤エビ、ヤリイカの輪切りが入ったボリュームたっぷりの「シーフードファフィータ」や自家製のコーントルティーヤを使った「タコス」、メキシコ料理の定番「サボテンとエビとアボカドのサラダ」「バッファローチキンウイング」など、お酒に合うメニューが揃っています。

ゴーヤーやビーツなどの沖縄の旬の野菜やエリンギ、サボテンを使った「メキシカンピクルス」も前菜におすすめです。サボテンはメキシコから輸入しているものです。

〆には「タコライス」や沖縄そばを使った「メキシカンソバ」はいかがでしょうか?


−メニューはどのように考えているのですか?


東京のボラーチョスにいるシェフは実はメキシコの大使館で働いていたので、彼のアイデアを落とし込んだり、あとは友人のメキシコ人シェフにレシピを教えてもらったり。ちょっとつまめるものからデザートまで、メニュー数はだいぶ多いと思います。


−お客様はどのような方が多いですか?


お店は17時オープンなのですが、早い時間帯はベースで働いているアメリカ人が多いです。それから地元のお客様が増えてきて、24時以降はだいたい常連さんです。


−ボラーチョスで扱っているお酒は?


メキシコのビールやビールを使ったカクテル、ラム、ジン、ウォッカ、ウイスキー、ワイン、テキーラを使ったメキシカンカクテル…泡盛も扱っています。


−まさひろ酒造のクラフトジンも扱っていますよね?なぜメニューに加えようと思ったのでしょうか?


まさひろオキナワジンは、知り合いのおすすめでメニューに加えてみようと思いました。クラフトジンが流行っているというのもありますね。それから、まさひろ酒造の社長は実は小中学の同級生で…それも理由のひとつです。

まさひろオキナワジンはカウンター席に並べているんですけど、観光客も興味を持ってくださる方が多いです。


−まさひろオキナワジンの魅力は?


ピパーチやローゼルなど、県産の素材を使っているところが面白いと思いました。泡盛ベースだからなのか、タンカレーやボンベイに比べると重めでスパイシーな感じがしますね。ガツンとくる感じが好きです。


−まさひろオキナワジンを使ったカクテルはありますか?


季節限定ですが「パッションジントニック」があります。これはパッションフルーツが手に入る時期限定なので、6~8月あたりまでになるかと。

パッションジントニックは、フレッシュなパッションの果肉とライムを使ったカクテルです。まさひろジンに100%のパッションフルーツジュースを少し加えて、ジントニックで仕上げます。最後にパッションフルーツの果肉をトッピングして出来上がりです。芳醇な香りと甘み、酸味のバランスが良くて、パッションフルーツのプチプチした食感が楽しめる一杯です


−まさひろオキナワジンと合わせる、ボラーチョスのおすすめメニューを教えてください。


「カマロネス・アル・ジン」はいかがでしょうか。本来は「カマロネス・アル・テキーラ」というメニューでお出ししています。エビのテキーラ炒めですね。テキーラの代わりにまさひろクラフトジンを使ってみました。
 


フライパンをギンギンに熱くさせて有頭エビを炒めたら、ライムと塩で味付けします。その後に多めのジンを加えてサッと炒めています。


まさひろオキナワジン特有のスパイシーさとスモークの香り、ライムの酸味がエビの旨みと絡まって、おいしいんです。まさひろオキナワジンは複数の薬味が入っているので、テキーラで作るよりも力強くてスパイシーさが際立ちます。


「カルニタス」も合うと思います。こちらは県産ソーキ(豚のスペアリブ)とミミガー(豚の耳)をコンフィした(油で煮込んだ)もので、メキシコ屋台の定番タコスです。ソーキとミミガーは、オレンジやセロリ、玉ねぎ、にんじん、唐辛子などと一緒に6時間ほど煮込んでいます。食べる時はライムを絞って。ジンとライムはよく合うんです。見た目よりもさっぱりしていて、ミミガーのコリコリとした食感も楽しめて、おすすめです。

−自宅でまさひろオキナワジンを楽しむなら、どんな料理が合うと思いますか?


炭酸割りだったらピクルスやカルパッチョ。ロックだったら、魚天ぷらやまぐろの刺身が合いそうです。


−ボラーチョスの今後の目標


独立支援制度を設置して、沖縄で姉妹店やフランチャイズ店をどんどん展開していきたいです。次は居酒屋さんですかね。


−大城さんが観光客におすすめしたいスポットを教えてください


那覇だったら食べ飲み歩きが面白いと思います。那覇以外だったら海遊び。と言っても、実は僕は海には入りません。海を見ながらお酒を飲むのが好きです(笑)。まわりの友達はサーフィンやダイビングをするんですけど。那覇から車で20~30分もあればビーチに行けるので、観光で来られた方もお気に入りのビーチを見つけてください



ボラーチョス
住所:沖縄県那覇市牧志1-3-31 太平ビル1F
電話:098-943-4488
営業時間:月〜木17:00〜翌3:00、金土 17:00〜翌5:00、日祝 17:00〜翌2:00
定休日:不定休



Photo &text:舘幸子